20代の住宅購入意向が過半数の51%へ上昇!物価高下で早めに動く若年層の意識調査を解説【情報通信vol.813】

【配信日2026年2月17日】

先週末はゴールデンウィークのような陽気かと思えば、今朝はみぞれがちらつくなど、季節に翻弄されています。気候も経済も、なかなか素直ではありませんね。
さて、本日は少し前のリリースですが、住宅購入に関する興味深い意識調査がありましたのでご紹介します。

カーディフ生命「第7回 生活価値観・住まいに関する意識調査」

参考URL:https://life.cardif.co.jp/2025/12/17/research-11/

※ 調査概要

  • 20代の住宅購入意向が42%から51%へ9pt上昇し、過半数に到達
  • 物価上昇下でも「持ち家志向」は底堅く、若年層で前向き姿勢が強まる
  • 住宅ローンの理想は「20年以内」が54%も、現実は「30年以上」が55%

※ 20代の住宅購入意向が急上昇した背景

住宅価格の高騰、金利上昇、物価高と、決して楽観できる環境ではないなかで、若い世代ほど「持ち家」を前向きに検討する動きが強まっています。背景には以下のような構造変化が考えられます。

  • 家賃上昇による「持った方が合理的」という判断
  • 長期ローンを前提とした早期取得志向
  • 共働き世帯の増加

※ 実務・提案への活かし方

今回の調査が示すのは、「買いたい気持ちはある、しかし将来不安は消えていない」という消費者心理です。

だからこそ、価格やデザインだけでなく、「耐震性能」「省エネ性能」といった"安心の根拠"を具体的な数字で示すことが求められています。

また、住宅購入後の最大の後悔として「団信の特約を付けておけばよかった」(42%)が6年連続で1位となるなど、購入前後のお客様の心理が浮かび上がる内容となっています。ぜひ営業・提案の場でご活用ください。

木耐協からのセミナー・研修会案内

■ 木耐協オンラインセミナー2026年第1回

昨年は4回開催し、延べ770名超が視聴された継続企画です。4年目となる今回のテーマは、住まいの提案や防災に直結する内容となっています。参加費・チラシダウンロードともに無料です。

【開催日】4月11日(土)

【テーマ】「地震予知最前線(巨大地震の先行現象を扱う最新研究)」&「フェーズフリー防災」

オンラインセミナーの詳細・申込はこちら

■ 現地調査実践研修会

【開催日】3月5日(木)/ 4月16日(木)/ 5月14日(木)

※ 【注目】残席わずか!2025年改訂版についても触れます

現地調査実践研修会のお申し込みはこちら

提携企業・他団体からのご案内

【大工志塾オンライン無料体験講義のご案内】

ご案内資料(PDF)のダウンロードはこちら
情報通信バックナンバーの関連記事

関連団体サイト

国土交通省 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会 悪質な訪問販売 撲滅!かながわ宣言
安心リフォームの証