【取材日2021年12月】今回、お邪魔させていただいた組合員様は、定年退職後に東京都三鷹市で一級建築士事務所を開設し、活動されている西村様です。現役時代にお世話になったお客様の住宅維持管理の相談を積極的に受けていらっしゃいます。コンセプトとして木耐協の理念にもある「自分の家に命を奪われないこと」を掲げ、耐震事業を推進されています。
他の組合員や建設会社と一緒にすすめる耐震事業
耐震リフォームでは現地調査・耐震診断・補強工事の現場管理・耐震基準適合証明書発行など多岐にわたりますが、西村様は全てお一人で対応されています。耐震補強工事を行うにあたっては、木耐協推奨部材の「かべつよしシリーズ」を採用し、費用対効果を考えた改修設計プランを提案されています。
耐震事業には様々な技能が求められるため、苦手意識のある事業者も少なくありません。そこで、その苦手な耐震分野を西村様がサポートし、他の建設会社は自社の強みに専念することで、数多くの耐震診断・補強を進めてこられました。
耐震補強工事は森林資源の保護につながる
最近は買取再販事業のサポートにも注力されています。事業者が購入した中古住宅の耐震診断・補強設計から「耐震基準適合証明書」の発行まで請け負います。「耐震基準適合証明書」が発行されているため、お客様が安心して住宅を購入することができるので、耐震性の高いことで住宅の販売促進にもつながるそうです。
西村様は、既存住宅を適切に維持管理しながら50年以上住み続けられる快適な住宅環境を確立したいと考えており、「木造住宅を手入れしながら住み続けることが、森林資源を守ることにもつながるのではないでしょうか。」と語っていただきました。
【西村修様からの一言】
木造住宅は、適切な維持管理をすれば長く住み続けることができます。そのためにはリフォームによる劣化部分の補修と耐震補強によって耐震性を保つことが必要です。その両面からお手伝いをさせていただいています。
会社情報
東京住宅設計
東京都三鷹市北野1-7-51
電話番号 0422-48-0719
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