【配信日2026年9月1日】
先週は北陸地方を中心に記録的な大雨となり、一部地域では未だに水がひかず水害の凄まじさを物語っています。
先々週の情報通信でもお伝えしましたが、今年の全国大会でご講演いただいた中谷先生による「水害対応マニュアル」もぜひご活用ください。
※荏原製作所/中谷先生 監修(全20ページ・無料)
さて、本日9月1日は「防災の日」です。
防災に関する様々なプレスリリースや報道が集中していますが、昨日国総研が公表した令和8年熊本地震の被害調査速報をご紹介します。
今回の震災の特徴とは。
速報のまとめです。
築45年超ということは、建てられたのはおおむね昭和56年より前です。
日奈久断層の近くでは、地盤の変状によって大きく傾いた住宅も報告されています。
「外観上は被害がないものの、内装材の被害があった住宅も確認された」
築45年超(旧耐震)でも被害が少ない建物、逆に築約10年で「危険」と判定された増築部分もありました。
年代だけで決まるわけではない、という点もあわせて報告されています。
「ガイドライン工法による瓦屋根であることが確認された住宅では、震度7を記録した地域においても瓦のずれや脱落は確認されなかった」
もう一つ、報告されている事例があります。
平成28年熊本地震のあと、同じ屋根のうちガイドライン工法で葺き替えた棟部は、今回無被害。
葺き替えなかった棟部には、被害が出ていました。
※ガイドライン工法について
https://www.yane.or.jp/kawara/guide.shtml
上記内容は速報であり、今後の調査で内容が修正される可能性があります。
年代別の被害状況がまとまり次第、あらためてお伝えします。
防災月間である9月にお客様へお渡しできるチラシやDMは組合員専用ホームページにご用意していますのでぜひご活用ください。