住みながらできる!手軽な耐震補強工事
「耐震補強工事」と聞くと、大きな鉄骨やブレースを設置する大がかりな工事を想像される方も多いかもしれません。
しかし実際には、多くの方が住みながら工事を行っており、仮住まいを用意する必要はほとんどありません。
想像よりも手軽に取り組めるのが、戸建て住宅の耐震補強工事です。
補強工事の費用は?木耐協調査の平均167万円
木耐協では、診断を受けた方を対象にアンケート調査を行っています。その結果、補強工事を実施した方の平均費用は167万円(中央値140万円)というデータが得られました。
工事内容や住宅の状態によって金額は異なりますので、あくまで目安としてご覧ください。
※この統計は2021年時点のデータであり、物価高騰の影響は反映されていません。
※国土交通省の特設サイト「
住まいの耐震化
」では、以下のように費用例が示されています。
耐震改修に係る費用は住宅の古さや大きさ、工事方法によって変わりますが、
例えば築50年・延べ床約100㎡の木造2階建住宅を改修すると、
約224万円かかるというモデルケースがあります。
地方自治体によって補助制度が異なりますので、まずはお住まいの自治体にご相談ください。
補強工事の方法と優先順位
補強工事にはいくつかの方法があり、どこから取り組むべきかの優先順位もあります。実例とあわせてご覧ください。