令和8年熊本地震について
このたびの地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、安心して過ごせる日常が戻りますようお祈り申し上げます。
2026年7月28日午後4時27分、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。国内で震度7が観測されたのは、2024年の能登半島地震以来2年6か月ぶりです。
熊本県の発表によると、7月31日時点で35人の方が亡くなり、県内約400か所の避難所でおよそ9,450人が避難生活を送られています。断水は10市町で7万9千戸を超え、停電も続いています。猛暑のさなかでの避難となっており、熱中症への警戒が呼びかけられています。
気象庁は、この地域では過去に地震が続発した例があるとして、当面は強い揺れへの注意を呼びかけています。
※2026年7月31日時点の情報です。数値は今後変わることがあります。
被災地の皆さまへ/住宅の修理・点検の訪問にご注意ください
大きな災害のあとには、混乱に乗じた不適切な勧誘が相次ぎます。国民生活センターに寄せられた過去の相談では、工事・建築と保険金の申請代行に関するものが多くを占めています。実際に、次のような相談が報告されています。
その場で契約せず、いったん断ってください。
契約を急がせる、大幅な値引きを持ちかける、身分を明かさない——こうした業者には特に注意が必要です。訪問販売による契約は、原則として書面を受け取った日から8日間はクーリング・オフができます。判断に迷ったときは、消費者ホットライン「188(いやや)」にご相談ください。
なお、建物の応急危険度判定や罹災証明にかかわる調査は、お住まいの市町村が案内しています。ボランティアは複数人で行動し、身分を明らかにするのが原則です。災害時であっても、相手に身分を確認することは失礼にあたりません。
2024年1月には能登半島地震、そして2026年7月には熊本県で最大震度7の地震が起きました。
いつ、どこで大きな地震が起きるのかは、誰にもわかりません。
家族があたり前に暮らしている我が家が、わずか数十秒の揺れで住めなくなる。
そして、あたり前だった暮らしそのものを失ってしまう。
それは、どの地域にも起こりうることです。
地震は、家族がそろっているときに起きるとは限りません。
学校、職場、買い物、旅行、帰省の途中——離ればなれのときかもしれません。
だからこそ、我が家を「戻れる場所」にしておく必要があります。
家族が安全に、安心して毎日を過ごすために。
一人でも多くの方に知っていただきたいことを、4つのページにまとめました。