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木耐協2018年全国大会 第20回記念大会SEMINAR

木耐協 2018年度全国大会 第20回記念大会 開催しました


木耐協は今年、創設20年を迎えます。
節目となる今回は会場を品川に変えて開催いたしました。当日は全国から570人の方にご来場いただきました。

1988年に木耐協を創立してから、今年で20年を迎えます。2018年1月18日(木)に20回目となる全国大会をTKPガーデンシティ品川にて開催しました。

今回は、「20年記念特別功労者表彰」として、20年継続して加盟されている組合員様や耐震化に尽力された組合員様にご登壇いただき感謝状の贈呈を行いました。

テレビでおなじみの東進ハイスクールの林修先生からは、人に伝わる言葉の心構えや伝える為の工夫についてご講演いただき、また、耐震の第一人者である宮澤教授からは過去の地震をふり返ると共に、様々な資料を元に地震被害について最新の知見について解説していただきました。

会場2

会場内

プログラム・講師紹介

第20回記念大会 記念式典 / 功労者表彰式

20回大会記念式典には、多くの来賓の方にご列席賜りました。ご挨拶いただいた中で、住宅の耐震化やリフォームに関する現状の課題や木耐協へ期待のお言葉をいただきました。

また、組合設立当初から共にご活動いただいている組合員や耐震化に尽力されている組合員の「功労者表彰式」を行いました。

 式典

「『伝わる』言葉と『伝える』言葉」
 東進ハイスクール 東進衛星予備校 現代文講師  林 修 氏

 「言葉」という切り口から、人と人のコミュニケーションにおいて、林先生が普段から気をつけている事や考え方についてご講演いただきました。

 「予備校教師は常に生徒からのアンケートで『伝わったかどうか』という客観的な評価を受けている。言葉は伝わりにくいからこそ、常に改善していかないといけない」、「相手が言ってほしいと思うことを事前に調べ、考えて伝えている。『この人の話は聞こう』と思ってくれる関係作りが何より大切」など、経験に裏打ちされた言葉に多くの方が頷いていました。予備校やテレビでの実際の出来事や裏話を交え、会場の笑いを誘う講演となりました。

「木造住宅耐震化の23年~阪神・淡路大震災から熊本地震まで~」
 工学院大学 名誉教授  宮澤 健二 氏

 

 阪神・淡路大震災以降の大震災について、膨大な写真や図面を基に解説していただき、住宅が倒壊したメカニズムを設計・施工・地盤など様々な観点から指摘されました。

熊本地震で被害を受けた昭和56年以降の住宅被害について、地震の調査結果を元にお話しいただきました。「直下率が悪い住宅は構造に配慮された設計がされていないため耐震性が低い。直下率が低いことで耐震性が低いわけではなく、直下率に配慮した設計がされていないことが問題である。」など、耐震事業を行う上で有益な内容をご講演いただきました。

 
  宮澤教授  

「木耐協の20年/過去・現在・未来」
 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 理事長  小野 秀男 

「組合発足のきっかけとなった阪神・淡路大震災。被災地を目の当たりにして、この悲劇を二度と繰り返したくないという想いで木耐協を創立し、20年活動して参りました。」と、創立時の事や今後の組合の活動方針をお伝えしました。

「皆様にはぜひ成功していただきたい。『天は自ら助くる者を助く』と言います。自助努力に勝るものはありません。そこで、一番大切なことは『真剣』であるということです。これからも耐震化推進のために皆さまと共に真剣に取り組んで参りたい。」と、結ばせていただきました。

小野