仙台定例勉強会を開催しました

2008/4/18 木耐協事務局 文責:石川

 4/18(金)に、仙台国際センターにて仙台地区定例勉強会を開催いたしました。当日は8社13名の組合員が参加しました。

 今回の定例勉強会では、「高齢者向け返済特例制度」と「マイホーム借上げ制度」について、理解を深めるための勉強会を行ないました。この2つの制度を適切に活用することで、「自宅をバリアフリーにしたい」、「子供夫婦の家の近くに住みたい」など、シニア世代が抱える住環境に関する問題や要望を、経済的な負担を少なく実現することができます。
 高齢者の多くは、自身が子育て世代だったときに建てた住まいに、数十年経った現在も住んでいます。急な階段や手すりの無い浴室など、若いときには気にならなかったちょっとしたことも、快適な生活を妨げる問題として表面化し始め、近年では、浴室での転倒や溺死等の深刻な事故が増加しています。しかし、いざこのような問題を解消させるべくリフォーム・移住等を検討しても、老後の生活資金の確保や年金収入に頼った不十分な所得などの経済的な問題が足かせとなり、諦めてしまうケースが多いのが実情です。
 現在木耐協では、制度の利用を促進していますが、当然ながら制度の利用に際しては、それらが創設されるに至った社会的背景を、正確に理解しておく必要があります。今回の勉強会では、各種統計データを元に、住まいの問題点、世帯構成、資産構成の特徴など、シニア世代を取り巻く環境について学び、それを踏まえて、それぞれの制度の利用者にとってのメリット・デメリット等を体系的に勉強しました。

(1)高齢者向け返済特例制度
【制度提供】:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)/高齢者住宅財団)

(2)マイホーム借上げ制度
【制度提供】:移住・住みかえ支援機構/高齢者住宅財団

※ 上記制度のご利用については、所定の資格を有する業者が、ご案内・お手続き等を行なうことになっています。詳細は、木耐協活動報告『3/18木耐協リフォームカウンセラー講習会、木耐協ハウジングライフプランナー講習会』をご覧下さい。

制度利用者を想定し、数字を使って制度利用のメリット・デメリットを勉強しました。

統計データなどを熱心にメモする姿が多く見られました。

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