4月8日に仙台国際センター(宮城県仙台市)にてリフォームカウンセラーハウジングライフプランナー講習会が開催され、15名の組合員が受講しました。
制度の詳細はこちらをご覧ください。
リフォームカウンセラーは、住宅金融支援機構の高齢者向け返済特例制度の利用に当たって必要となるカウンセリング業務を実施するための資格制度です。
この制度は今後ますます加速する高齢化社会に対応する住環境を実現するための制度になりますが、参加した組合員にとっても、今後の事業展開を考える上で、高齢者に配慮した提案は不可欠です。
高齢者が抱える問題は住宅設備などのハード面だけでなく、リフォームを実施するための資金面の問題もあります。
公的年金などの問題から、月々の収支が合わず、手元にある程度の預金があっても今後のことを考えるとなかなか手をつけることができません。
本制度を利用すれば、手元の預金を使わなくてもリフォームを実施することが可能になるので、これまで資金面の問題でリフォームを実施したくても(必要に迫られていても)実施できなかった消費者の問題解決の具体策になります。
これまでのリフォーム事業者は良いモノが提供できれば良いとされていました。しかし、高齢化社会を迎えるにあたって複合的な問題解決能力が求められます。
本日受講した組合員はこれまでどおり確固たる技術の提供はもちろん、リフォームカウンセラーとして資金面でのご提案も承れるようになります。
※高齢者向け返済特例制度やカウンセリングに関するご相談は事務局までお気軽にお電話ください。
続いて、ハウジングライフプランナー講習会を開催いたしました。
※制度の概要はこちらをご覧ください。
ハウジングライフプランナーは、有限責任中間法人移住・住みかえ支援機構がすすめる「マイホーム借り上げ制度」をご案内するための資格です。
リフォームを提案する組合員は、家屋そのものではなく、お客様の住環境全般の提案が求められます。住環境を深堀して考えると、その家屋に住み続けることが最良のプランでなくなるケースが考えられ、最適な環境への移住という選択肢が出てきます。
「マイホーム借り上げ制度」を活用すれば、自宅を売却することなく、終身の家賃補償が受けられるので、例えば息子夫婦の近所への引っ越しや、郊外から駅や病院の近くへの引っ越し、故郷へのUターンなどが実現できるようになります。
中古住宅の流通市場では、築年数の経過した建物はほとんど価値がなく、土地の価値でのみ評価されるのが実情です。「マイホーム借り上げ制度」は、売買ではほぼ無価値な建物を貸し出すことでキャッシュを産む制度でもあります。
実務としてハウジングライフプランナーに求められる業務が多く、受講した組合員も真剣に受講していました。
受講した組合員は、前述のリフォームカウンセラーとあわせて、リフォームに係る費用の問題に対して、様々なご提案が可能になっています。今後の住環境について気になることや不安なことがございましたら、木耐協事務局までお気軽にご相談ください。
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事務局員よりマイホーム借上げ制度について
ご説明しました。
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