1月16日、大阪市の国際会議場(グランキューブ大阪)にて、基礎研修会と補強設計研修会が開催されました。2008年度は各種研修会や講習会の年間予定がすでに確定しており、今回の研修会は1月11日に東京国際フォーラムで開催されました全国大会に次いで、西日本では本年最初となる研修会でした。昨年までは耐震診断の説明が主の基礎研修会と、補強設計や施工が主となる補強設計研修会は個別に開催してまいりましたが、本年度からは午前・午後に分けて同日開催となっております。
午前の基礎研修会が20社35名の参加、午後の補強設計研修会が22社36名の参加といずれも満席となるほど盛況で、関西地区だけでなく中部地区や四国地区などからも多く遠方では鹿児島から来場した組合員もいました。また両研修会を通して受講頂いた参加者も多くいました。
午前の基礎研修会は、従来の耐震診断の説明に加え、具体的な耐震化への取り組みについても言及しました。木耐協で先日発表した最新の調査データや新聞報道にあった全国の耐震化率の記事を題材とし、国が定めた耐震化率と各自治体の取り組みや実績、木耐協で直近調査データ約6000件の分析をもとに、診断を依頼された方とどのように接するべきかといったことがらをご説明しました。
午後からの補強設計研修会では、診断後の設計・施工に関して、組合資料・建築防災協会のテキスト、倒壊実験等の映像など多面的に解説し、より実務を意識した詳細な解説を行いました。
年が変わり本年度は耐震に力を入れたいという組合員が集まり、皆さん真剣に聴講しておりましたので、今後具体的に活動されていく状況に応じて事務局としても各社の活動を積極的に支えていく予定です。
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午前の基礎研修会の様子。改修後の優遇税制や各種メリットに関して解説しています。
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午後の補強設計研修会の様子。ご覧の通り、会場は満席で皆さん熱心に聴講しています。
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