木造住宅耐震補強実務者向け耐震技術認定者講習会を開催しました

2007/11/26 木耐協事務局 文責:石川

 2007年11月26日(月)、新潟市朱鷺メッセにて木造住宅耐震補強実務者向け耐震技術認定者講習会が開催され、木耐協の組合員の他、新潟県内の建築業者も合わせて合計69名が参加しました。

 今回の新潟地区講習会は、新潟県内の建築業者の皆様に、新潟県・新潟市の住宅耐震化の取り組みを把握していただいた上で、日々の事業を進めていただけるよう、新潟県・新潟市のご後援を賜り開催致しました。
 そのため本講習の冒頭では、新潟県土木部都市局建築住宅課参事・駒型 政則様より新潟県耐震改修促進計画についてお話しを頂戴し、その後、新潟市建築部建築行政課課長補佐・笹川 文隆様より新潟市木造住宅耐震改修工事等補助制度についてご説明を頂きました。

 その後は、建築基準法から補強設計の考え方等を木耐協の安斎技術顧問が、(財)日本建築防災協会発行『木造住宅の耐震診断と補強方法』の一般診断法や具体的な現地調査について木耐協技術担当の阿部が解説を行いました。また、本講習会は建築防災協会の評価を取得した耐震補強部材(木耐協推奨部材のみ)展示と設計施行方法についてもお話しを致しました。参加者の皆様には、耐震事業に関する知識をしっかりとご理解いただけるよう、講習終了後1時間の考査試験を実施し、技術と知識を身に付けて頂きました。

 新潟県では立て続けに大地震が起きていることもあり、講習参加者の皆様の意識も高く、真剣に講習を受講されていました。

 

【駒方様写真】新潟県の耐震化率向上のための取り組みを、今後の耐震改修・建替え実施目標件数、現在の年間あたりの耐震改修戸数等の具体的な数字を盛り込みながらお話し下さいました。
【笹川様写真】新潟市木造住宅耐震改修工事等補助制度のスキームについて詳しくご説明をして下さいました。今回の講習は、新潟市で活動している参加者が多く、皆様熱心にメモをとっていらっしゃいました。


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