名古屋地区定例勉強会を開催しました

2007/10/17 木耐協事務局 文責:片山

 2007年10月17日(水)名古屋ダイヤビルディングにて中部地区定例勉強会が開催されました。今回の勉強会には7社10名の組合員が参加しました。

 当日は、診断の基礎的な話から業界の方向性までの解説を行いました。まず理事会の報告では行政との連携の現状(東京都・大阪府・大阪市・兵庫県・神戸市・福岡県との連携)および今後の連携(愛知県・仙台市・横浜市・京都府)についての話をしました。事例として、福岡県では福岡県リフォーム推進ネットワークに参加し、(株)住環境工房らしんばんの白水理事が福岡市の協力の下推進している"耐震推進協議会"について市の職員の家を(15件程)を診断すること、大阪府リフォームマイスター制度の登録と優良リフォーム会社紹介サービスの活用方法についての報告を行いました。また知識の確認事項として減災設計基準や減税措置、地震保険割引等の説明を行いました。

 今後のビジョンとして移住住み替え支援機構との提携・活用により耐震診断の受付をより円滑にし、組合員の耐震事業活動を活性化させる動きや、それに伴い法人との提携により、耐震診断の受付を円滑にする環境を整えていくことを説明しました。またプロジェクターを使用して木耐博士SのN値計算機能、補強設計のポイント、下屋の低減係数の説明を行いました。

 国として中古住宅の流通量の確保や検査体制を明確化する中において、耐震事業は重要な位置にあります。今後中部地方でも自治体の助成制度が充実していきます。制度を円滑に活用するために準備することが大切ですし、組合員は最後まで真剣に聴講していましたので、今後 実務面でも役立てられる勉強会になったのではないかと思います。

参加した組合員は多くはありませんでしたが、最後まで話を聞き逃さないよう真剣に聴講していました。


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