9月21日に福岡県の南近代ビル3号会議室にて、14社20名の方が参加して九州地区の基礎研修会が開催されました。
九州地区のなかでも福岡市は自治体として耐震化を積極的に推進している地域の一つであり、木耐協とも連携を進めております。先月はその一環として、耐震技術認定者講習会を福岡市内で開催し、福岡県の一般事業者の方にも受講していただきました(東京・大阪以外での講習会開催は初めてのことです)。一昨年の西方沖地震以降、県内の事業者の意識の高まりも感じておりましたので、今回は最近加盟した組合員を主な対象として、耐震診断の基礎的な内容を習得する研修会を実施しました。
木耐協が行っている耐震診断は、国交省が監修した財団法人 日本建築防災協会発行の『木造住宅の耐震診断と補強方法』という300ページを超えるテキストに基づいて進めておりますが、その中でも目視・非破壊で診断ができる『一般診断法』に特化しています。これまでの13万棟を超える診断実績をもとに、限られた時間内で効率よくかつ正確に耐震性を把握するためのポイントや調査票の記入方法を解説し、午前中の開催でしたがベテランの組合員も含めて熱心に受講していました。
また、他の組合員の活動事例なども紹介することで、福岡県および九州地区でも、木耐協の組合員が積極的に耐震診断や自治体の補助制度を活用していけるように案内を行いました。
今後も事務局として継続的にこのような勉強会を開催し、九州地区の耐震化を盛り立てて行きたいと考えています。
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どのように事務局が診断を受付けているのか、実際の資料も利用し受付から診断、結果報告、補強提案と一連の流れの詳細を説明しました。
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