大阪地区基礎研修会を開催しました

2007/9/18 木耐協事務局 文責:田中

 9月18日に大阪府大阪市の新梅田研修センターA号会議室にて、15社21名の組合員が参加して大阪地区の基礎研修会が開催されました。

 9月は関東大震災が発生した月であり、「防災月間」と定められていることから、各地の学校などで避難訓練等も集中して開催されます。この時期に一棟でも多くの家屋に耐震診断の案内をしようということで、大阪地区の組合員が参加して耐震診断に関する基礎的な研修会を開催しました。
 木造家屋の耐震性を判定する上で、どのくらいの耐力(地震に耐える力)が必要で、現在家が持っている耐力がどれくらいなのか導き出せることは、耐震の専門家として当然理解するべきことです。またそれに加え、耐震診断時に診断依頼者の方に診断内容を分かりやすく説明できる技術も必要です。今回は、サンプルの事例を元に耐力についての計算方法を勉強するとともに、他の組合員が説明している資料や内容なども紹介して、今後の耐震診断に活かすための研修を行いました。

 研修には経営者から実務担当者まで、地域も中国地区や中部地区の組合員まで参加しており、休憩時間中や閉会後も、個別に質問や相談を受けるなど、非常に密度の濃い研修会となりました。
 また診断後の補強設計の仕方については、別の補強設計研修会にて説明することを伝えると、そちらにも是非参加したいという組合員も数社おり、積極的に研修に参加する組合員は、どんどん構造面の知識や技術を習得されていくということを肌で感じられる研修会となりました。


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