耐震技術認定者講習会が開催されました

2007/8/09 木耐協事務局

 2007年8月9日(木)、梅田スカイビルにて耐震技術認定者講習会が開催され、66社151名のご参加をいただきました。
 この講習会は、組合内の認定資格である『耐震技術認定者』の取得にあたって、年4回、東京会場と大阪会場で開催しているものです。

162名定員の会場が満席状態でした。
皆さん真剣に、講師で技術顧問の安斉先生の講義を聴講されています。

 耐震診断の専門家としての資格は、各自治体によって診断士の登録制度があるものの、国家資格としては存在しておりません。木耐協は全国で耐震診断を行っておりますので、耐震診断の担当者は、国交省が監修した『木造住宅の耐震診断と補強方法』というテキストをもとに構造面や耐震に関する知識や技術の確認を行い、合格者には組合認定のネームプレートを発行しています。
 組合員には誰にでも認定しているのでは? というご質問を頂くこともありますが、組合発足当初からこの講習会を続けている趣旨は「安心して耐震診断の依頼をいただくため診断士の知識力・技術力を高めること」ですので、偏差値によって客観的に合否を判定しています。問題も診断・設計・補強から法規やN値計算、計算問題と多岐にわたるため、事前に内容をご理解頂いていないと、建築士の方でも不合格になってしまうことが珍しくありません。
 合格率は毎回、6割〜7割前後です。

6時間近い講習会のあと、考査試験を行いました。時間は60分。皆さん真剣に問題に向き合っています。

(前のページにお戻りの場合はブラウザを直接閉じてください)