仙台定例勉強会が開催されました

2007/5/8 木耐協事務局
 2007年5月8日(火)、仙台商工会議所にて仙台定例勉強会が開催されました。今回の勉強会は、8社9名の組合員が参加されました。

 今回の仙台地区定例勉強会は、『耐震基準適合証明書発行のススメ』をメインテーマとして開催をしました。耐震基準適合証明書を発行する際に必要な業務記録の残し方や、効率的に補強設計を立てるための手順など実務的な勉強をしました。また、耐震リフォーム用の部材を、開口部・一間の壁・真壁・後付の柱を使用しての施工等、施工箇所ごとの補強方法と数値の取り方等も併せて学びました。

 現在、耐震基準適合証明書のひとつの活用方法として、既存住宅取得時に耐震改修を行い耐震基準適合証明書を発行することによって、住宅ローン減税を受けるというものがあります。この減税については、中古住宅の流通に関するものではありますが、私達が行なう耐震リフォームにおいても、古い基準で建てられた住宅に、適切な診断と補強を行なうことで住まいとしての安全性を証明するという重要な意味合いがあります。
 経済的なメリットがあるから必要書類を用意するというのではなく、全ての耐震補強工事において万全の記録を残し、仮に消費者がそこまで求めていなかったとしても、建築のプロである業者側が主導権をもって住宅の性能の重要性を訴えていかなくてはいけないと改めて感じました。

 研修会に参加された組合員の方です。
 手元に置かれてあるものは木耐協の研修会一覧です。木耐協では全国各地で年間80回以上開催し、組合員の技術力向上に努めています。


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