<「全国を概観した地震動予測地図」 2008年版>はこちらからご覧いただけます。
国の地震調査研究推進本部は24日、地震で強い揺れに見舞われる確率を地図上に示した全国の「確率論的地震動予測地図」の08年版を公表した。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、関東南部から四国地方にかけての太平洋沿岸で上昇した。一方、山形や北海道などで低下した。
08年版では、南海トラフの地震発生確率が高まったことで、高知市役所で30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は54.3%(前年比2.0ポイント増)となった。また、山形盆地断層帯の改定により、山形市役所で30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は0.8%(前年比1.6ポイント減)となった。
地図は推進本部のホームページ(http://www.jishin.go.jp/)で公開されている。