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お客様1人1人とスタッフ1人1人の人間関係が、全ての事業の礎となります(2/2)

株式会社スイコー 代表取締役 澤口 司 様

【事務局】地に足の着いた、堅実な事業活動ですね。以前にお会いしたときはチラシの反響営業がメインでしたが、より熟成され1軒1軒のお客様との絆が強くなっている様に感じます。ところで現在は、全くチラシの配布はされていないのですか?
【澤口社長】以前に比べると部数は少なくなりましたが、タイミングを見て適度に配布するようにしています。一昨年は全くチラシを撒かなかったのですが、その後、チラシというのは新規の反響を取るという以外に、広い意味での宣伝として効果があることにも気付きました。既にお付き合いが有る無いに関らず、いつも目にしているチラシが入らないと“商売を辞めてしまったのか”と思われるお客様もいて、そのような問合せも数件頂いてしまったのです。これはOBのお客様への情報発信の一環としても続けなければいけないと思い、昨年から再開しています。また、チラシの内容についてもご意見を頂戴したことがありました。仙台市では頻繁にリフォームに関するチラシが入るのですが、「スイコーさんのチラシも他社さんのチラシも似ていて区別がつかない」といったご意見でした。しかしそのお客様から、大変ありがたいことに「私が感じたように、御社の仕事ぶりは大変満足できるものだから、そこをもっと情報発信した方が良いですよ。」といったアドバイスまでいただき、目の覚めるような思いがしました。そういった経緯もあり、現在はいわゆるメニュー型チラシはやめ、文字数が多く、より多くのメッセージを盛り込んだチラシを配布するようにしています。

【事務局】チラシ配布というと、新しいお客様との出会いを求めて配布するというイメージが一般的だと思いますが、御社の場合はそのチラシさえもOBのお客様に向けての情報発信として視野にいれている。チラシもお客様とのコミュニケーションツールのひとつということですね。最後にお客様との関係づくりにおいて、どんなことを心がけていらっしゃいますか。
【澤口社長】“お客様の家”を“自分の家”と思って仕事をすることです。お客様の立場になって、お客様と一緒に現状の問題を洗い出し、お客様のこれからのライフスタイル・ライフプランに沿って、住環境における問題解決のお手伝いをしていくことです。ですからスタッフ一同、常に勉強して、新しい情報を入手することが肝心だと思っています。

 一方通行になりがちなお客様への情報提供ですが、ご縁をいただいたお客様1人1人と真剣に対峙することで、本当の満足を提供し続けているスイコー様。地域密着型企業の真の強みを垣間見ることができました。

【株式会社 スイコー】
昭和51年設立。「自分の家と思って仕事します!」=お客様の立場になって、お客様と共に現状の問題を洗い出し、お客様のこれからのライフスタイル、ライフプランに沿って住環境における問題解決のお手伝いをしていくことをスローガンとし、仙台市周辺で活動されています。
ホームページ http://www.suikoo.jp/



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