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「消費者に良い企業イメージを持っていただくことが一番大切だと思います」(1/2)

有限会社 ハウジングスタジオ カネモリ 代表取締役 森屋 佳子 様


 今回は、東京都小金井市の有限会社 ハウジングスタジオ カネモリ 代表取締役 森屋 佳子 様にお話を伺いました。地元の大手建材問屋である親会社の潟Jネモリ様から8年前に独立され、女性スタッフだけのリフォーム会社を経営されております。今回はリフォーム事業だけでなく新築事業にも積極的に取り組み始めた、ハウジングスタジオ カネモリ様の考え方と今後の取り組みについてお伺いしました。


事務局】会社がとてもオシャレで驚きました。お客様に素敵なリフォーム提案をされていることが容易に想像できます。女性スタッフだけのハウジングスタジオ カネモリ様を開設されて8年目とのことですが、初めからこのような雰囲気のお店造りをされていたのですか?
【森屋社長】当初は介護リフォームをメインに行っておりました。介護リフォームの補助金もありましたので、顧客数もたくさん獲得することができました。しかしその後は苦しみました。当社で1度でもリフォーム工事をされたお客様は良い関係が築けているので、次にリフォームされる際も当社をホームドクターとして考えていただき、お付き合いさせていただけるものだと思っておりましたが、実際には別の業者さんでリフォーム工事をされてしまうことが多く、本当の意味でホームドクターになれていなかったことを実感させられました。

事務局】それには何か、大きな理由があったのでしょうか?
【森屋社長】お客様はそれぞれ企業に対してイメージを持ちます。介護リフォームで出会った以上それが得意なお店として認識されてしまいます。ですから別の、例えばデザイン性を重視したリフォームをしようとした場合など初めから候補の中にも入れてもらえないことを悟りました。

事務局】確かにイメージって大切ですね。こちらの意図していないところでイメージが一人歩きしてしまうことも多いと思います。小人数で運営している会社の社長様はよく「うちなんて小さいから企業イメージなんて・・・」と言いますが、小さいからこそイメージが大事ですし創り易いはずです。消費者に選ばれるために、これからはますます大切になると思います。その後、カネモリ様では、どのような企業イメージの創造をされたのですか?
【森屋社長】とにかくオシャレでハイセンス、かつ最先端な情報を多く持つリフォーム会社といったイメージを持っていただくために、あらゆることに気を配ってきました。結果的に今では介護リフォームは一切やっていません。 

事務局】最近のお客様の傾向を教えてください。
【森屋社長】最近は商品を持ち込むお客様が多くなりました。インターネットの普及により、誰でも情報と商品が簡単に手に入り、海外から取り寄せる方も珍しくありません。ところが規格やサイズが合わず、取り付けられないケースも多くあります。そういう場合は変に気を遣い過ぎず、正直にお話しするようにしています。それから、個々のオリジナル性を求める方が増えています。私達としては、お客様とじっくり話し合い、1人1人のイメージに添ったご提案をしていくと同時に、オリジナル製品を提案することで他社との差別化を図っています。例えばこれは、ユニットバスの檜風呂です。他では買えない物を用意することはとても重要だと考えています。


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