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「地震、津波、救命救急・・・、全社を挙げて防災に取り組み、今では消防署から自社社屋が地域の方々の災害時緊急避難ビルに指定されています。」(1/2)

株式会社 スズケン&コミュニケーション 代表取締役 鈴江 徹様


 今回は徳島県徳島市の株式会社スズケン&コミュニケーション 代表取締役 鈴江徹社長と、一級建築士 佐式大策様にお話を伺いました。
 徳島県1ビルダーとして、これまでに新築5000棟を超える施工実績を持つスズケン&コミュニケーション様に、その実績を支える、地域に密着した取り組みなどをお伺いしました。


【事務局】ホームページを拝見しましたが、内容が充実している上に更新が頻繁に行われていてとても素晴らしいですね。
【鈴江社長】ありがとうございます。実は当社の企画担当女性社員が管理していまして、その他にもチラシやイベント案内なども担当していますが、とても見やすくキレイで皆様に好評いただいています。ホームページを充実させるために、以前はアクセス数に目標を設けて朝礼で実績を発表するという取り組みもしていましたが、今ではコンスタントにページビューも上がり、ホームページから大きな工事のお話もいただけるようになりました。

【事務局】私たちも全国組織の事務局として見習わなければなりませんね。ところで今リフォームにおいて力を入れている商材は何ですか?
【鈴江社長】太陽光発電とエコキュートの同時提案です。もう随分前になりますが、当社は四国で一番初めに太陽光発電を取り入れた会社でもあります。太陽光発電は、単体では採算が合わなくてもエコキュートと合わせる事で電気代を大きく節約でき、その上、高気密・高断熱住宅は効率がとても良いのが特徴です。良い事であれば押し売りしても後で喜ばれ感謝されますので、今後は当社で建てていただいたOBのお客様に進めて参ります。

【事務局】地震防災についてはいかがですか?
【鈴江社長】この地域は南海地震が発生すると言われております。ですから、耐震はもちろんですが、海に近いため津波対策が重要です。実は、当社の社屋は高さがある事もあって、災害時の緊急避難所として消防署の指定を受けており、地域の住民の皆様のために、災害時に必要となる水・食糧・毛布などもビルの中にストックしています。
【佐式さん】地域の方々にご案内するチラシも作成し、自社屋内で避難訓練も行っています。また私自身が防災士と市民防災指導員の資格を持っている関係で、一昨年からは消防署の方にも協力していただいて、地元の人と一緒に救急救命講座や防災講座などを行うようになりました。実は以前当社の同僚が倒れた事があったのですが、その時は残念ながら助ける事ができませんでした。その事件以降、“何か起こった際に人助けができるようになりたい”という思いを強く持つ社員が増え、今では社員全員で取り組んでいます。

【事務局】大変な経験をされていらっしゃるのですね。仕事を離れたところでも地域のお客様との接点を多く持たれ、正に地域貢献と言えると思います。さて仕事面でOBのお客様へのアフターフォローはどのようなことをされていますか?
【佐式さん】施工後半年・1年・2年、そして10年のタイミングで定期点検を行っています。一度お仕事をさせていただいたお客様とのつながりを大切にしたいと考えていますので、近くで仕事があるときには様子を見に伺ったり、お客様向けレターをお持ちしたりして、実際にお会いして何かしら言葉を交わすように努めています。ただ逆に、自分の知らないうちに外壁等のリフォームをされていたりすると、すごくショックですね。


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