木耐協/日本木造住宅耐震補強事業者協同組合 電話での耐震診断申込は0120-224-293


お客様の言った言葉を信じるのではなく、お客様の心を読み、心を信じることが、お客様第一主義の一歩だと思っています(1/2)
藤和建設株式会社 代表取締役会長 佐藤成治様


 今回は藤和建設株式会社の代表取締役会長 佐藤成治様にお話を伺いました。藤和建設株式会社は、2004年3月に木耐協にご加盟、千葉県木更津市で活動されていらっしゃいます。創業して28年、「お客様第一主義」・「オンリーワン」を経営理念に掲げ、長年お客様の信頼を築いてこられた秘訣をお話し頂きました。


【事務局】藤和建設株式会社様は2004年3月にご加盟を頂きました。ご加盟までの経緯を教えて下さい。
【佐藤会長】私は以前、大手ハウスメーカーに勤めており、主に構造・技術開発部門を担当していました。その後、この木更津で独立し、木造在来工法の新築をメインにスタートしました。現在は、住宅だけでなくビルや店舗の建設、不動産にも力を入れています。当時から構造面を重視した工法を取り入れて活動してきましたが、このあたりで古くから建てられている住宅を見ると、耐震性においては非常に危険な建物がたくさんありました。そこで以前から、耐震事業に関しても専門的に取り組んでいかなくてはいけないと感じていたところ、木耐協の存在を知り、即加盟をしました。

【事務局】加盟後は、どのような活動をされていらっしゃいますか?
【佐藤会長】耐震技術認定者は私を含めて4人います。チラシやホームページを活用して耐震診断を受付け、補強工事を行っています。「木更津」という場所は、今まで大きな災害が無く、自然も多くて住み良い街と言われていますが、千葉県はやはり地震が多いですから、住宅の耐震性を向上させなければなりません。

【事務局】今はインターネットが普及していますから、ホームページなどを通じてどんな会社かを調べてから問い合わせをする方が増えてきているようですが……?
【佐藤会長】そうですね。当社では最近、ホームページのアクセスが非常に多いのです。1日に500件、1週間で3000〜4000件のアクセスがあります。現在、アクセス数はもちろんのこと、どういうキーワードでたどり着いたのか、アクセスされた時間帯、どれくらいの時間ホームページを閲覧していたか、などを分析しています。今後、お客様との新しい関係を築くためにも、ホームページが大きな糸口になることは間違いありませんので、ここからの相談案件がさらに増えるように、工夫を重ねているところです。

【事務局】創業されてから28年ということですが、古くからお付き合いのあるお客様は相当いらっしゃるのではないですか?
【佐藤会長】そうですね。自分自身、つくづくお客様に育てられてきたように感じます。当社では毎年、お客様アンケートを実施し、毎回たくさんのご意見を頂きます。感謝のお言葉も頂きますが、中には非常に厳しいご意見もあります。でもそういった厳しいご意見をおっしゃって頂けるお客様こそ大切にしなくてはいけないと感じ、去年の年末に、直接私がお客様のご自宅を一件一件、ご挨拶にお伺いしました。そこで直接お客様といろいろなお話をしていくうちに、もっと会社の代表である私自身が、主体的にお客様の声を吸い上げていかなければならないと気付かされたのです。そこで、古くからお付き合いのある約70名のお客様と「藤の会」という会を結成し、お客様の声を、直接私に何でも言って頂ける環境を作りました。この会を作ってからお客様との信頼関係がさらに深まりましたし、本当にいつも貴重なご意見を頂いています。




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