平成12年7月1日から平成16年10月31日まで(4年4ヶ月)に、木耐協で実施した耐震診断61,419件の耐震診断結果について、屋根材別に総合評点を分析したものです。
※ 「耐震診断対象」ならびに「耐震診断基準」については、1ページに記載された条件と同様です。
※ 地盤と基礎の評価について、ひび割れのある基礎として判断された住宅は無筋の基礎を想定しており、有筋 の基礎のひび割れの場合においては、過小評価になっている場合があります。


■ 診断対象物件の屋根材比率(平成12年7月1日〜平成16年10月31日)


重い屋根
42,442
69.10%
軽い屋根
18,977
30.90%
合計
61,419
  

耐震診断結果(重い屋根)(平成12年7月1日〜平成16年10月31日)


安全です
1,442
3.40%
一応安全です
6,846
16.13%
やや危険です
9,930
23.40%
倒壊又は大破壊の危険があります
24,224
57.08%
合計
42,442
 


耐震診断結果(軽い屋根)(平成12年7月1日〜平成16年10月31日)


安全です
2,460
12.96
一応安全です
4,925
25.95%
やや危険です
4,590
24.19%
倒壊又は大破壊の危険があります
7,002
36.90%
合計
18,977
 

 
重い屋根の住宅は約8割に耐震性に不安がある
軽い屋根で耐震診断の評点が1.0を下回る住宅が約6割に対して、重い屋根の場合は約8割に上ることがわかりました。重い屋根だから耐震性が低くなると言う訳ではなく、重い屋根の場合必要壁量が増える為、その壁量が担保されにくい状況になっているようです。
屋根の種類では、約7割の住宅が重い瓦屋根を利用しており、台風対策の為でもある日本の瓦屋根が今での主流であることがわかります。





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